2010年1月31日日曜日

映画のこと

映画との出会いは

ヴィム・ヴェンダースとジャン=リュック・ゴダール

だった。

高校時代に友達が薦めてくれた。

『パリ・テキサス』は

なんてことない映画だと思った。

『気狂いピエロ』は

さっぱり意味がわからなかった。

でも週末にやってるロードショーとは

どこか違った。

それが自分で意識した映画のはじまり。





その前はカンフー映画はよく観てた。

ジャッキーやブルース・リーがヒーローだった。

ポリスアカデミーシリーズも最高だった。

うん。記憶あるな。

人並みにハリウッド映画も観てたなー。

切りない。

話を戻してヴェンダースとゴダール

よくわからないけど

他の作品も観た。

気づいたらハマってた。

そのとき観たのがヴェンダースの『東京画』



小津を知るきっかけ。ああ笠智衆も。

そこから小津作品観まくり。

小津関連の映画監督観まくり。

ゴダールの影響でヌーヴェルバーグ観まくり。

ジム・ジャームッシュ
ヴィクトル・エリセ
アキ・カウリスマキ
ジャン・ユスュターシュ
フランソワ・トリュフォー
レオス・カラックス
ルイ・マル
・・・etcetc


今はすっかり雑種。

でも小津先生かな。



笠智衆のぶるーす。

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